普段優しい人がキレると怖い【NieR:Automata プレイ記】#27

幸せは、長くは続かない・・・。
争いは、悲劇しか生まない・・・。

＝＝ 以下、ネタバレ感想 ＝＝

パスカルの村人たちのパシリと化したA2（爆
所用の為に一度レジスタンスキャンプ戻った隙に、悲劇は起こりました。

パスカルからの救援要請が入り、急いで村に戻ると、パスカルの村は炎に包まれ、住人たちは暴走した機械生命体たちに襲われていました・・・。

「ポッド！パスカルは！？」

直ちにパスカルの安否を気にするA2。
最初は敵視していたのに・・・。
そして、やっと理解し合えたのに・・・。

パスカルは無事でした。
子供ロボ達を別の場所に避難させていたようです。

「このままだとお前も食われるぞ！」

直ぐにパスカルを逃がすA2。
A2の心境の変化にまたまた感動してしまいました。
A2、凄いイイ奴じゃん！

そして、A2の心を動かしたパスカル自身も、それだけイイ奴ってことなんだろうね。

A2は村に居た敵を殲滅して、パスカルたちの避難場所である工場へ。

暴力や争いは小さな幸せすら奪ってしまう。
そして、いつも一番犠牲になるのは子供たちだ。
私も理不尽に「何気ない日常」を奪われたら同じことを思うだろう。

工場に機械生命体たちが攻めてきました。
子供たちを守るためにA2は戦いますが、数が多くキリがありません。

すると、パスカルは巨大兵器エンゲルスを操って登場！

そしてプレイヤーの操作対象もエンゲルスに移ります。
まさか、これを操作する時が来るとは思わなんだw

大切な村を奪われたパスカルは、怒り爆発！
残された子供たちを守る為に「鬼」と化します。

てか、普段優しい人がキレると怖いんだよ、マジで。

「殺してやる……殺してやる……！」

パスカルに、こんなコトバ言って欲しくなかった……。

結局、暴力が暴力を呼んでしまった。
いろんなものが辛い。つらい。ツライ。

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