これアクションRPGですよね？【NieR:Automata プレイ記】#1

PS4用アクションRPG「NieR:Automata」のプレイを開始しました。

STORY
遠い未来。
突如侵略してきた異星人。そして、彼らが繰り出す兵器「機械生命体」。圧倒的戦力の前に、人類は地上を追われ月へと逃げ延びていた。
地球を奪還する為に人類側はアンドロイド兵士による抵抗軍を組織、さらに膠着した戦況を打破する為、新型アンドロイドである戦闘歩兵「ヨルハ」部隊を投入する。
人のいない不毛の地で繰り広げられる機械兵器とアンドロイドの熾烈な戦い。やがてそれは知られざる真実の扉を開けてしまう事となる……
（公式サイトより）

前作未プレイで、事前情報も殆ど仕入れてないのですが、物語的には今作だけでも楽しめる内容のようです。

実際にプレイしてみて、確かに世界観や作りが独特で凄く面白い！今迄やってきたゲームとは一味違ったタイプのゲームなので、ドキドキワクワクしながらプレイしています。てかこのゲーム、展開が面白くて止め時が分からない（笑

あと、音楽が凄く良いのです。ずっと聴いていたくなるのです。これはもう、サントラも買いですな。

とりあえず、このプレイ記を書いてる時点で、約5時間程プレイしたので、少しずつ感想を書いていこうと思います。

＝＝ 以下、ネタバレ感想 ＝＝

まず、プレイ開始直後。
アクションRPGを買った筈なのに、いきなりシューティングゲームが始まって戸惑う（笑

自分、アクション下手だけど、シューティングはもっと下手なのよ（爆
でも、難易度イージーにはしない。
ゲーマーとしてノーマルで頑張るのだ（謎のプライド

なんかプレイしてて、こんなメカニカルなゲームをプレイしたのはゼノギアス以来かもしれないと思った。。。

ヨルハ部隊の主人公・2Bだけが生き残り、目的地へ。
その後は体験版と一緒ですね。

体験版でも描かれていた2Bと9Sの自爆の後、二人は記憶のバックアップにより、ヨルハ部隊の基地に帰還していました。アンドロイド兵士ならでは、ですね。ただし、9Sだけは任務前の記憶しかバックアップされていませんでした。その為、二人は二度目の初対面ということに。

その後、二人は再び任務の為に地上へ。もちろん移動はシューティングで・・・下手くそ過ぎて早くもイージーにしようかと思った（爆

ニーアもオープンワールドなんですね。

昔、洋ゲーの体験版をプレイした時に、何をしたら良いのかわからなくて（爆）オープンワールドって苦手意識があったんだけど、FF15のお陰で、その意識も無くなりました。

地上では、狩りをしたり、動物に乗ったり、釣りをしたり出来るみたい。
動物を倒したら血がダラ〜と流れて来て、凄いリアルだなと思いました(^^;)

地上にはレジスタンスのアジトがあって、ここが拠点になるみたいです。
ここに居る「変な女」がゲームについて色々教えてくれます。

NieR:Automata は、手動セーブのみです。
なんか、凄い念を押された（笑
ま、最近の作品はオートセーブが多いからね。

義体システムというのがあります。
説明を読むと「仁王」の刀塚みたいな感じですね。

オンラインに繋いでると、他人の義体が現れるところも「仁王」っぽい。
そういえば、ウィリアムさんも2Bも宝箱を足で蹴って開けるし（笑
流行なのかな？うん、流行なのかも。

長くなってしまったので、ここで一旦切ります。
次回に続く。

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