10章でグラディオがキレた理由がよく分かる【FF15 EPISODE GLADIOLUS】#1

有料DLC『エピソード グラディオラス』

 

敵将レイヴスに敗れ、グラディオラスは己の無力さを痛感していた。
選ばれし王と旅をするには、それに相応しい力を備える必要がある。
30年前、ルシス国内で見つかった古代遺跡。
そこでは王に仕える英霊達が次代の戦士を待っていた。
ひとり仲間と別れたグラディオラスは、
破れはしたが試練の地から唯一生還を果たしたコルと合流し、
初代王の盾、剣聖ギルガメッシュへと挑む。
FF15公式ブログより

 

早速、難易度NORMALで、遊んでみました。
以下、感想(長文)です。

 

 

 

※スクショのネタバレ注意

 

 

 

 

これを遊ぶと、10章でグラディオがキレた理由がより分かるなぁって気がします。グラディオは王の盾として責務を果たそうとしてるのに、肝心のノクトは、あの時、悲劇のせいで王としては未熟だったからね。

まぁ、グラディオって、ちょっと短気なところあるし、10章の件はイグニスの言ってたことが正論で全てだと思うので、どっちもどっちなのかなぁと思います。はい。

 

基本操作は本編とほぼ同じですが、シフトと魔法が使えないので、攻撃とガードを駆使しながら戦います。グラディオ専用のガードゲージは、ノクトのMPに近いイメージ。ガードをするとゲージが減るので無限ガードはできません。ただし、ガードに成功すると攻撃力の倍率が上がるので、いかに上手くガードをしながら戦うかが鍵。

ジャストガードに成功するとカウンター攻撃が出来ます。これが決まると凄く気持ちイイ。本編のノクト操作に比べると、難度高めのような気がしますが、その分、アクションRPGらしく遊びごたえのあるバトルとなっています。

てか、ただのアクションだね。
DLCではレベル・装備固定なので。

 

グラフィックは相変わらず文句無し!
古代遺跡の中は幻想的な雰囲気で、とても綺麗でした。
あぁ、ファイナルファンタジーを遊んでるなって感じがするw

仁王と違って“高所から落ちない”親切設計になってるので、安心して風景をじっくり堪能しながらプレイするもの良いと思います。セルフ撮影も出来ますし(ただしフィルターは無し)。

あとBGMが、本編とはまた違った雰囲気で凄く良い!
OP画面に流れてる曲が素敵で気に入ってしまいました。

 

今回のBOSSとなる「剣聖ギルガメッシュ」ですが、声も容姿も全く違うので、シド同様名前だけ受け継いでる感じです。

元祖はネタキャラ化してますがw
こちらは、とてもカッコいいキャラに仕上がっています。
そして、それなりに強い!

 

ギルガメッシュといえば、名曲「ビッグブリッヂの死闘」がありますが、今回はそのアレンジVer.が流れます。・・・が、アレンジされ過ぎで、流れてる曲が「ビッグブリッヂの死闘」だって暫く気付きませんでした(爆

でも凄くカッコいい曲に仕上がってます!
DLC版のサントラも欲しいわ。。。

 

んで・・・

 

 

物語をクリアすると「スコアアタックモード」と、コル将軍との一騎打ちが出来る「EXTRA BATTLE」が解放されます。

スコアアタックモードは、ひたすら敵を倒してスコアを稼ぐモード。
初回の記録がコチラ。

 

50万と100万超えで、それぞれトロフィーが貰えるので、もうちょっと頑張らねば。そして、EXTRA BATTLEの方ですが・・・

 

このコル将軍、強過ぎィ!!orz

ということで、何度も戦いましたが全然勝てる気がしません。ギルガメッシュと戦った時も正直、強いな、ヤバいなって思ったけど、コル将軍の強さは、それ以上だった(汗

しかも装備・アイテム・レベル固定なので、頼れるのは自分の腕前のみってことで、これは厳しい。orz

 

つまり・・・

 

戦国死にゲー『仁王』よりも難しいよ、コレ!(爆
遅鈍符と目潰し持って行けるなら持って行きたいよ、コレ!ww

 

初めて、FF15が難しいと感じた瞬間ナノデシタ。orz
ちょっと上手い人の動画を見て研究してきます・・・。

 

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