冒険の書の世界【3DS版DQ11プレイ記】#52

時渡りの迷宮にて手に入る『冒険の書の合言葉』。

まだ全部集めきっていないのですが、仲間も全員揃ったし、ここら辺で、『過去のDQの世界』へ行ってみることにしました。

 

 

 

 

※以下、あらすじ省略のネタバレ感想。
※PS4版クリア済み。物語全般のネタバレ注意!

 

 

 

 

 

まずは、ムーンペタの町(DQ2)へ。

グレイグさん、ファンタジーもの好きだよね?
勇者の剣を作った時も子供のように興奮してたし。

勇者と一緒に居ると不思議なことばかりだろうから、グレイグさんには刺激的で楽しい旅なのかもしれない。

 

あとセーニャちゃんが可愛い///
くんくん……ってw

ここでは、町の人たちが犬の姿になっていました。
そこでムーンブルクの王女様に出会います。

本来なら彼女が呪いで犬の姿になっていた筈が、何者かによって呪いのチカラが乱され、気付けば王女は人間に戻り、逆に町の人たちが犬になっていたというのです。

 

王女さまは、呪いを解く高度な呪文「シャナク」を使うために「まほうのせいすい」が欲しいと言ってきました。

まほうのせいすいはDQ4以降に登場したアイテムらしい。
DQ11って、ロト三部作よりも過去の話なんだっけ?
それなら古代のものって設定も辻褄が合うなぁ。

 

31個持ってたので、1個くらいなら差し上げますよ、ええ。

 

プレイヤー目線だと過去のDQの世界にやってきた筈だけど、主人公目線だと未来の世界にやってきたことになるのかもしれない。

この後、王女がまほうのせいすいを使って「シャナク」を唱えましたが、呪いそのものを消すことは出来ず、町の人を呪いから解放するのと引き換えに、王女自らその呪いを引き受け、犬の姿になってしまうのでした。

多分これが物語的に本来の姿なんだろうけど(未プレイなので・・・
町の人たちの反応みてると、ちょっと切ないよ・・・。

 

次は、勇者の実家(DQ3)へ。

あぁ、グレイグさん切ないよ・・・。
彼は暖かい家庭とか憧れてるんじゃないのかなぁ?
グレイグさんには幸せになって欲しい・・・。

と思う反面、いろんなものを引きずったまま生きてくれた方が萌えるんだけどね(ぇ

 

てか、ネルセン様のおチカラで、グレイグさんと結婚できないですかね?(爆

エマちゃんが相手の場合はさ、ネルセン様のチカラ必要ないと思うんだよね。
だって、エマちゃん断らないでしょ?絶対OKでしょ?

ネルセン様のチカラは、エマちゃんじゃなくて、他のメンバーに使うべきなんだよ!(爆

 

それなw
ドラクエあるある、かもなw

奥に居る女性に話を聞くと、彼女はもうすぐオルテガと結婚する予定なのだが、何故か急に周りの人たちが、二人の結婚に反対するようになってしまったという。だが「天使のきつけ薬」という神秘の薬があれば、みんなを正気に戻せるとのこと。

そして、それは天使たちが住む場所にあるらしい。
天使・・・というとDQ9(未プレイ)か?

 

ということで、次はDQ9の「天使界」へ。
高所が苦手なマルティナはしんどそうです・・・。

ところで、天使界のBGMが凄く良いですね。

てか、過去のDQの世界のBGM、基本的にどれも良い。
なんかずっと聴いていたい・・・。

 

やはりココだった。お薬ゲット!

 

ついでに、天使界のクエストも受注します。

女神の果実を探してくれば良いのだな?
あとで探してきますね。

 

勇者の実家(DQ3)へ戻り、薬を渡そうとすると魔物が登場。
バトルになりましたけど、こちらレベル50以上なので余裕でしたw

 

そうか、勇者誕生を阻止しようとしてたのか。
でも残念だったな。そうはいかんぜよ。

みんな正気に戻って、めでたしめでたし。

 

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