運命の分岐点【3DS版DQ11プレイ記】#48

再び世界を救う旅へ。
今回は、命の大樹・デルカダール城再訪まで。

 

 

 

 

※以下、あらすじ省略のネタバレ感想。
※PS4版クリア済み。物語全般のネタバレ注意!

 

 

 

 

 

ついにベロニカと再会。

あぁ、この時の衣装これだったっけ。
てか、ゴツい剣もだけど、奇抜な衣装にもツッコミが欲しいところww

 

あぁ、ここにグレイグさんが居ないのが寂しい。

 

3DS版だと、勇者の表情も豊かでイイね。
懐かしい目で、みんなを見る表情が凄くイイ。

ここから、いよいよ運命の分岐点、過ぎ去りし時を求めた後の、命の大樹へ。

 

ホメロスの奇襲を阻止!
未来からやってきた勇者に、その手は通用しない。

そして・・・

 

この時点では、まだ息があるのに・・・
と思うと、ちょっと助けてあげたくなってしまう。

 

だけど、容赦なく口封じされてしまうのよね・・・

前の世界線では、自分を認めてくれるウルノーガこそ真の王とまで言っていたのに、その相手に、こんなにあっさり斬り捨てられて・・・自業自得なんだろうけど、同情してしまう。

てか、前の世界線では魔軍司令まで登り詰めたのに、こんなところで終わってしまったら、ただの小悪党になっちまうじゃねーか!(爆

やっぱり無能軍師だったのか。

唯一の救いは、グレイグさんがホメロスの闇落ちの理由を知らないから、死しても友人のままで居られることだろうか。前の世界線では、完全に決別していたからね・・・。

それに、ここで散るから、ホメロスという悪役が輝くんだと思う。

でも、これだけは聞かせてあげたかった。
グレイグにとって、ホメロスが光だったってことを。

ホメロス救済に望むのは、ただそれだけだ。
でないと、ホメロスは死んでも死にきれないでしょ。
あれだけグレイグを超えることに執着してたんだから・・・。

 

グレイグさんに関する描写はPS4版の方がリアルで好き。
PS4版だと、凄く辛そうな表情するんだよ・・・。

ただ3DS版は、こっちはこっちで背中に哀愁漂ってるなぁ・・・悲しい。

 

親友の裏切りと突然の死を受け止めきれてない感じが、何度見ても切ない。

ところで、前の世界線に比べると結構素直ですよね、こっちのグレイグさんは。

にしても、白々しい態度のウルノーガがムカつく。
けど、そのウルノーガも元はウラノスなんだよなぁ(複雑

 

デルカダール城で宴を開くというので、デルカダール王国へ。
まずは城下町や城内の人達の反応をチェック。
(PS4版でプレイしてた時はスルーしちゃったので)

あぁ、ホメロス・・・。

 

死んじゃったんですよー、とは言えないよ(悲

 

悪人だけど人望はあるんだよなぁ。
こちらとしては、第一印象は良くなかったんだけど(爆

ホメロスの背景や心情を思うとやっぱ嫌いになれない。
てか、好き。

 

グレイグさん、物思いにふけってるところ申し訳ないけど、タンスの中にあったステテコパンツは貰って行きますねッ!(爆

 

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