アダムとイヴの日常【NieR:Automata プレイ記】#18

物語進めて水没都市に到着すると、またアダムとイヴの日常シーンが・・・

 

 

 

== 以下、ネタバレ感想 ==

 

 

 

 

「なぁ……にぃちゃん。何で本なんか読むんだよ?」

「知識は人を豊かにするからな。」

「データで転送すれば済むだけだろ?」

「自分で読まないと、心の中に入ってこないだろ。」

「……わかったよ。」

 

・・・アダムの言葉、確かにその通りだ。深いなぁ。
そして、にぃちゃんの言う事を素直に聞くイヴちゃん可愛いw

 

「俺の名前、イヴって、女の名前って書いてあるけど。」

 

・・・あ、気付いちゃいました?w

 

「俺達の名前は『カインとアベル』とかの方がいいんじゃないのか?」

「人間は名前を簡単に変えたりはしない。自分の名前に誇りを持て……イヴ。」

「……わかったよ。にぃちゃんがそういうなら、イヴのままでいい。」

「いい子だ。」

 

・・・またまた、にぃちゃんの言う事を素直に聞いちゃうイヴちゃん。
ホントいい子だ(ニヤニヤ

 

「これ読み終わったら遊びにいこうよ。きっと、すごく楽しいと思うんだ。」

「……構わないよ。でも、本を読んだ後でな。」

「じゃあ、俺頑張って読むよ!頑張って読むからね!」(喜

「ああ……そうしろ。」

 

イヴちゃん可愛いすぎッ!!////

 

*・*・*

 

水没都市にて、超大型ロボとの戦闘へ。

 

ハッキングでサポートします!
とか言いつつ、覗いてるんじゃないヨ(爆

 

撃破後、絵本シリーズ「くらいうみのそこ」が再生されました。
ただの暴走した超大型ロボくらいにしか思っていなかったのに・・・

 

「その子は、少し壊れていました。」
「その子は、いい子になろうとがんばりました。」
「その子は、要らない子だと言われました。」

 

これを見てしまうと、何か辛いし色々考えさせられる。
深い。深いわ、ニーアの世界・・・。

 

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